こんな方におすすめ
- クレンジングにはどんな種類があるのか知りたい
- どんなクレンジングを選ぶべき?
- クレンジングを使うときのポイントは?
※本ページはプロモーションが含まれています
こんな疑問に答えます。
本記事の内容
- クレンジングとは
- クレンジングの種類
- クレンジングの使い方のポイント
メイクを落とすために欠かせない、クレンジング。
でも、
クレンジングには様々なタイプがあって迷ってしまいませんか?
また、
クレンジングのタイプによっては
肌に負担がかかりやすいものもあるんですよ。
この記事では、
クレンジングの種類と使い方のポイントをまとめています。
目次
クレンジングとは
クレンジングは、
油性メイクを落とすためのもの。
クレンジングは、
- 油分
- 界面活性剤+α で構成されています。
界面活性剤とは?
本来は馴染まない同士を馴染ませるもの。
例)水と油を馴染ませる
界面活性剤は、
化粧品だけでなく洗剤やシャンプーなど様々なものに含まれています。
ただ、刺激が強いものでもあり
肌が弱い方は肌荒れが起こる可能性もあるので注意が必要です!
クレンジングは、
油分・界面活性剤・水の量などの配合によって様々な形状に変化するため、
いくつかの種類があります。
では、クレンジングの種類を見てみましょう。
クレンジングの種類
クレンジングの種類は大きく分けて5種類あります。
- シートタイプ
- オイルタイプ
- ジェルタイプ
- クリームタイプ
- ミルクタイプ
では、それぞれの特徴を見てみましょう。
シートタイプ
- いつでもサッと使える
- 持ち運びもしやすく旅行などにも便利
- 拭くタイプなので肌へのダメージが大きい
シートタイプは、
気軽に使える点ではとても便利な商品ですよね。
ただ、
肌をこすって汚れを落とすものなので、
肌へのダメージが大きいことを理解して使うようにしましょう。
オイルタイプ
- 濃いメイクでも簡単に落とせる
- 塗れている手でも使えるものもある
- 界面活性剤が多く配合されている
オイルタイプは、
濃いメイクでも簡単に落とせるので人気が高い商品です。
ただ、界面活性剤が多いので
肌が敏感な方は注意して使用しましょう。
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ジェルタイプ
- 肌触りが良い
- 界面活性剤が多く含まれているものもあり
ジェルタイプは、
ジェルの弾力がクッションのようになり
肌触りが良いタイプです。
ただ、物によっては界面活性剤が多く含まれているものもあるので注意。
クリームタイプ
- 肌にやさしいのに、しっかりメイクオフ出来る
- 油分が多く含まれるものもある
クリームタイプなので、
肌への摩擦が少なく、しっとりとした仕上がりになります。
ただ、
油分がベースとなっていることが多いため
使用するときは成分を確認しましょう。
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ミルクタイプ
- 肌にやさしい
- メイクオフは弱め
- 肌をこすらないように注意
ミルクタイプは、
肌にやさしくダメージが少ないのが特徴です。
しかし、
濃いメイクは落としにくいので、薄いメイクの時に使用するのがおすすめです☆
クレンジングの使い方のポイント
クレンジングを使う際のポイントは次の通り。
- 皮脂の多いTゾーンからのせる
- 小鼻やアゴなどを忘れずに
- ぬるま湯でしっかり洗い流す
皮脂の多いTゾーンからのせる
Tゾーンは、皮膚の中でも強い部分です。
皮脂も多いので、最初にクレンジングを馴染ませておきましょう。
小鼻やアゴなどを忘れずに
小鼻やアゴなどの凹んでいる部分は汚れが溜まりやすいので、
しっかり馴染ませるようにしましょう。
ぬるま湯でしっかり洗い流す
冷たすぎる水は汚れが落ちにくく、
逆に熱すぎるお湯は肌の乾燥を招いてしまいます。
ぬるま湯で、しっかり洗い流すようにしましょう。
クレンジングの際には以下の点も注意しましょう。
注意ポイント
- 適量を使う
- 肌にやさしくなじませる
- 短時間で終わらせる
適量を使う
使う量が少ないと、
なかなかメイクが落とせずに肌に余計な摩擦を与えることに。
商品ごとの適量を守って使用しましょう。
肌にやさしくなじませる
しっかり落とそうと、
肌をこすり過ぎてしまうと肌が傷ついてしまいます・・。
やさしく肌になじませるようにしましょう。
短時間で終わらせる
クレンジングに時間をかけすぎると、
肌の潤いまで奪ってしまうなどの負担がかかります。
約1分程度で終わらせるようにしましょう。
クレンジングの種類と使い方のポイントまとめ
記事をまとめます。
- クレンジングは形状によって5種類ある
- メイクの濃さなどでクレンジングを選ぶ
- クレンジングは正しい方法で行う
以上、
クレンジングの種類や使い方のポイントを紹介しました。
メイクや自分の肌の状態に合わせて、
肌にやさしくクレンジングをしていきましょう☆
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