【インナードライ】避けるべき成分とスキンケアを選ぶポイント

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こんな疑問に答えます。

この記事を書いている私は、
インナードライ肌に悩んでいます(;´･ω･)

インナードライは、
肌のバリア機能が低下しているので、
スキンケアなどで刺激を受けやすいんです。

そのため、
選ぶものによっては肌荒れを招いてしまうことも。

そこでこの記事では、
インナードライ肌が避けるべき成分やスキンケアのポイントを
私の経験も踏まえて解説していきます。

インナードライ肌はアルコール入りを避けるべき

インナードライは、
アルコール（エタノール）配合のものは避けるべきです。

なぜなら、
アルコール配合のものを使用すると
インナードライの症状が悪化することがあるためです。

アルコールには、次のような作用があります。

揮発性

アルコールは揮発性のものです。

アルコールには、
肌から水分を蒸発させてしまう作用があるのです。

うるおい不足の肌をより乾燥させるので、
インナードライの症状が悪化してしまいます。

肌なじみを良くする

アルコールは、
他の成分と混ざりやすくする作用もあります。

そのため、肌なじみが良いものが多いです。

しかしその分、
肌への刺激が強くなるため肌荒れの原因になってしまいます。

皮脂を除去する

アルコールには皮脂を除去する作用もあるため、
肌につけると清涼感がありさっぱりとしているものが多いです。

しかしインナードライの場合、
皮脂を取りすぎてしまうと
さらに皮脂が過剰に分泌されてしまうため逆効果になりやすいのです。

以上のように、
インナードライ肌の場合はアルコール入りのものは避けるようにしましょう。

インナードライのスキンケア選びのポイントは3つ

インナードライのスキンケア選びのポイントは3つあります。

保湿成分が配合されているもの

インナードライの原因の多くは、
肌内部の乾燥です。

乾燥対策として、
保湿成分がしっかり配合されているものを選びましょう。

保湿成分は様々なものがありますが、
上に記載したものは保湿力が高い成分なので参考にしてみてくださいね。

低刺激処方のもの

インナードライは、
外部の刺激にも弱い状態です。

そのため、
肌にダメージが起きにくい低刺激のものを選びましょう。

上記のような刺激となりやすいものは、
肌荒れの原因になりやすいので注意が必要です。

逆に、
これらのものが配合されていないものは低刺激のものが多いので
スキンケア選びの参考にしてくださいね☆

継続しやすい価格のもの

スキンケアを選ぶ際には、
無理なく続けられるものを選ぶことも大切ですよね。

スキンケア商品は、
デパコスからプチプラまで幅広いですよね。

自分が購入しやすい価格のもので、
保湿成分が配合されて低刺激なものを選ぶと良いですよ。

また、

以上、インナードライのスキンケア選びのポイントを紹介しました。

インナードライが避けるべき成分とポイント　まとめ

記事をまとめます。

以上、
インナードライ肌が避けるべき成分とスキンケアを選ぶ際のポイントを紹介しました。

ぜひ、
スキンケア選びの参考にしてみてくださいね！