インナードライはいちご鼻に注意！やりがちなNG行為とは？

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こんな疑問に答えます。

この記事を書いている私は、
インナードライ肌の持ち主。

そして、
頑固ないちご鼻もあり
様々なスキンケア方法を試しています(;´･ω･)

最近では、
インナードライ対策に力を入れていますが、

インナードライが少し改善してくると
いちご鼻も少しずつ良くなってきていることがわかりました！

この記事では、
私の経験も踏まえつつ
インナードライといちご鼻の関係や正しいスキンケア方法について解説します。

インナードライはいちご鼻になりやすい！

インナードライはいちご鼻になりやすいってご存知ですか？

なぜなら、
インナードライもいちご鼻も
主な原因は共通して乾燥によるものだからです。

インナードライを詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしてみてくださいね。

いちご鼻とは、
いちごのように毛穴が開き、毛穴が黒くなっている状態のもの。

原因を見ていきましょう！

いちご鼻になる原因

主に原因は以下の2つです。

肌の内部が乾燥すると皮脂の分泌が増えます。

そのため、余分な皮脂や汚れなどが角栓となり毛穴に詰まってしまうことに。

毛穴に詰まった状態のままにしておくと、
空気に触れて酸化することで黒ずんでしまうのです。

つまり、

では、
いちご鼻の人がやりがちなNG行為も見てみましょう。

いちご鼻の人がやりがちなNG行為

いちご鼻の人がやりがちなNG行為は以下のようなものがあります。

一つずつ見ていきましょう。

毛穴パックの使いすぎ

毛穴パックは、角栓や汚れがスッキリ取れるのがやみつきになりますよね。

ただ、
頻回に行うと、必要な角質や油分・水分までも取り去ってしまいます。

そのため、肌が乾燥してしまいます。

指などでむやみに角栓を引き抜く

少し出てきた角栓などを、
自分の指などでむやみに引き抜いてしまうのも良くないですね。

開いた毛穴が元の状態に戻りにくく、
皮膚を傷つけることもあります。

あぶらとり紙の頻回な使用

いちご鼻は皮脂が過剰になることも多く、
あぶらとり紙などで頻繁にふき取ってしまいたくなりますよね。

ただ、
頻繁に行うと必要な皮脂まで奪ってしまうことに。

その結果、皮膚が皮脂が足りないと判断し
さらに過剰に皮脂が分泌されてしまうこともあります。

乾燥した紙が肌を痛めることもあるので、

収れん化粧水の使用

いちご鼻は毛穴が開いていることも多く、
毛穴を引き締めるために収れん化粧水を使用する方も多いのでは？

収れん化粧水には、
アルコールが配合されているのも多いんですよ。

アルコールは肌の乾燥を助長させてしまうこともあり、
使用を控えた方が良いですよ。

以上、いちご鼻の人がやりがちなNG行動を紹介しました。

いちご鼻の正しいスキンケア方法

いちご鼻の正しいスキンケア方法と注意点を、
以下の項目ごとに解説していきます。

クレンジング

クレンジングのポイントは次の通り。

肌に負担がかかってしまうと、
肌内部の乾燥の原因に。

また、
肌の負担を考えてメイクの濃さに合わせて使い分けすることも大切です。

特に注意したいのが、

クレンジング剤を使用する時は、
使用方法を一度見直してみてくださいね☆

洗顔

洗顔は、肌の余分は皮脂をしっかり落とす点では重要なもの。

洗顔の種類について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてくださいね。

また、
洗顔前にぬるま湯で顔をすすぐと、より汚れが落としやすくなりますよ！

保湿

特に皮脂が多い小鼻はベタベタするからと、
保湿を怠ってしまいがちになる部分。

しかし、

しっかり水分を補うことで、
肌がふっくらして毛穴も引き締まりやすくなります。

セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合された商品で、
しっかり保湿をしましょう！

紫外線対策

肌に大敵な紫外線。

紫外線は、毛穴に詰まった角栓にも影響を与えます。

紫外線により生成されるメラニン。
メラニンは毛穴の黒ずみを助長させてしまいます。

そのため、

以上、
いちご鼻の正しいスキンケア方法の解説でした。

インナードライといちご鼻の関係　まとめ

記事をまとめます。

インナードライといちご鼻は、肌の内部の保湿がカギとなります。

しっかりケアを行って、
インナードライもいちご鼻も改善して美肌を目指しましょう☆