ヘアオイルの正しい使い方☆朝～夜まで使える活用方法４選

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こんな疑問に答えます。

この記事を書いている私は、
髪のボリュームが多くパサつきやすいんです( ;∀;)

数年前に美容師さんからおすすめされてから、
欠かさず毎日ヘアオイルを使っています。

ヘアオイルを活用してからは、
髪がまとまりやすくなりましたよ～☆

この記事では、
私が実践していることも含め、ヘアオイル効果や正しい使い方をまとめています。

ヘアオイルの効果

ヘアオイルに期待できる効果は次の通り。

髪にツヤを与えてまとまりやすくする

オイルの保湿効果は、髪にツヤ感を与えてくれます。

また、
量が多く広がりやすい髪をまとまりやすくする効果も期待できます。

髪をダメージから守る

髪は日々、乾燥や紫外線などのダメージを受けています。

オイルでコーティングすることで、
乾燥や紫外線から髪を守るという効果もあります。

髪を熱や摩擦から守る

髪はドライヤーなどの熱からもダメージを受けます。

また、
就寝時の寝返りやブラシなどで髪をとかすのも髪の摩擦に。

オイルを塗ることで、
熱や摩擦からのダメージを減らす効果が期待できます。

以上のように、
ヘアオイルには髪にとって大事な効果があるんですよ。

では、正しいヘアオイルの使い方も見てみましょう。

ヘアオイルの正しい使い方

ヘアオイルは正しく使うことで、髪への効果が期待できます。

以下の項目に分けて、まとめてみました。

ヘアオイルの使用量

ヘアオイルの使用量は、
基本的には商品ごとに記載しています。

使う前は、必ず確認してくださいね♬

髪の長さ別の使用量の目安を載せておきますね。

上記の量を目安にしながら、
自分の髪のパサつき具合によって調整してくださいね。

ただ、

使用量が多すぎると、余分なオイルが酸化する可能性があります。

ベタつくだけでなく、髪を痛める原因にもなるので使用量は守りましょう。

ヘアオイルの使い方

正しい使い方の手順は以下の通り。

step
1軽く髪をとかす

オイルをつける前の準備として、髪を軽くとかしておきましょう。

オイルがムラなくつけることが出来ますよ。

step
2手のひらにオイルを垂らす

手のひらにオイルを取りましょう。

step
3両手になじませる

手に出したオイルを両手を合わせてなじませます。

しっかり手のひら全体になじませることがポイントです。

step
4毛先から髪の半分くらいまで内側になじませる

頭頂部につけるとベタつきの原因になるので、
髪先～髪の半分程度までつけるようにしましょう。

この時、髪の内側からつけると自然な仕上がりになりますよ。

以上、オイルの使い方の基本を解説しました。

ヘアオイルを朝～夜までフル活用する方法4選

ヘアオイルを使うタイミングは、
朝～夜まで様々な場面で使用することができますよ。

今回は、4つの活用方法を紹介します。

では、順番に見ていきましょう。

アイロンやコテの使用後に使う

アイロンやコテを使用すると、
髪が高温の熱ダメージを受けてしまいますよね。

ダメージを受けてしまうと髪が乾燥しやすくなります。

そのため、

スタイリング剤として使う

髪のパサつきが気になるときはもちろん、
まとめ髪などにもオイルは大活躍します。

最近では、話題の濡れ髪風セットの際にも使っている方も多いとか。

紫外線から髪を守るために使う

紫外線から髪のダメージを少しでも守るためにも使えます。

髪のキューティクル保護の観点からも、

ドライヤー使用時に使う

タオルドライ後、ドライヤー使用前に使うのも有用です。

髪にとってはドライヤーの高温の熱が長時間当たると、
かなりのダメージを受けることに。

ヘアオイルの効果や正しい使い方　まとめ

記事をまとめます。

以上、
ヘアオイルの効果や正しい使い方の解説でした。

ヘアオイルを正しく使って、うるツヤ髪を目指しましょう。